初心者のための登山基礎講座13:30~15:30 - (関東関東|登山ツアー・ハイキングツアー・トレッキングツアー・ネイチャーツアーのことならアルプスエンタープライズ

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10:00~16:00(月~金曜) 土曜・日曜・祝日休み

新型コロナウイルス感染予防のお願い

新

催行状況

ツアーコード ABCDE
出発日 2021年4月1日(木)
ツアー日数 日帰り
旅行代金 - 円
ツアーレベル(
  • 新型コロナウイルス感染予防のお願い

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ツアーポイント

新型コロナウイルス感染防止グッズ
マスク又はバフ・消毒薬・ウエットテッシュ(除菌用)、使い捨て手袋・密閉ゴミ袋・体温計(宿泊を伴う場合)等
山小屋泊りの場合は、キャンプシーツ(封筒型):モンベル製で2,000円位:250g、シュラフ又はシュラフカバー等を追加して下さい。

ツアースケジュール

新型コロナウイルス(COVID-19)感染予防のお願いい
1.体調に不安がある場合は、ご参加をお控えください。
2..ご自身のレベル応じた山行をお選び下さい。
3..宿泊、休憩場所ではマスクを着用し、他の登山者と一定の距離をとる。
4..感染予防グッズを携行し、ゴミはお持ち帰り下さい。
5.山小屋、旅館ホテルがルールを定めている場合は、それにお従い下さい。


登山口など集合地での注意事項
【クライアントの健康チェック】
『体温』『咽頭痛』『頭痛』『咳』『味覚・臭覚の異常』『だるさ・息切れ』。1つでも該当する場合は、参加は望ましくない。体温は、37.5度以上の方は参加不可とします。また、37.5度以下であっても、だるさが強いなど他の症状がある場合は、総合的に判断して参加を見合わせて下さい。

【装備のチェック】
登山ギア、食料・水分、個人用防護具(マスク、ネックゲイター、手袋、手指衛生道具、携帯トイレ等)の確認。


山行中の行動指針
<登山中>
登山中は前後左右1.5~2mの間隔をとることが望ましい。歩行中には呼吸が荒くなり、大声で話しているときと同様、エアロゾルを拡散する可能性がある。また移動中には身体の後ろに空気のスリップストリームと言われる渦ができ飛沫が停滞しやすいと言われているが、感染リスクが高まるかどうかは不明である。登山の場合、パーティーという集団が、荒い呼吸で長時間行動を共にすることになるため、少なくとも「前の人の足跡をたどるように歩く」のではなく、前後左右の間隔を長めにとるように心がける。
上記エアロゾルの飛散範囲イメージする例として、「他人が吸っているタバコの臭いを感じ取れる距離」と考えれば、理解しやすい。

【すれ違いでの注意】
すれ違いなどの際には登山者同士の距離が近づきやすいため、対人距離に加えてマスクやネックゲイター、アイウエアの使用について留意が必要である。今まで以上に安全なスペースの確保やクライアントがそれぞれの距離を確保した上で、余裕をもってすれ違いが実施できるようなガイディングが求められる。

【各種物品の受け渡し】
登山ギアやカメラ・スマホなどの貸し借りを避ける。行動食・飲料についても各自で用意し、行動中はモノの受け渡しを極力控える。

【ハイタッチサーフェイスへの配慮】
登山中は、不用意に手で顔に触れないように注意する。鎖や梯子、ロープなど登山中のハイタッチサーフェイスを触れた後は、必ずアルコールジェルなどを使用する。また、他人が接触する可能性のあるロープを口で咥えたりしないよう気をつける。消毒用品はすぐに取り出せるところに収納し、適宜利用する。

休憩中
【休憩場所・人との距離】
人気ルートなどでは、休憩場所が混雑して対人距離を保てない可能性を考慮し、タイミングをずらすなど混雑を避ける工夫をする。休憩中も人との距離(ソーシャルディスタンシング)を保つように心がけ、なるべく顔が向き合わない、大きな声で会話しないなどの配慮を行う。周囲に他人がいる場所では、飲食中以外はマスクやネックゲイター、アイウエアなどの着用を考慮する。

【休憩・食事】
食事や休憩の前には水場があれば、流水での手洗いを山中での原則とし、施設が許可している場合は指定の石鹸を用い手洗いをする。水がない場合はアルコールジェルなどを利用する。食事は各個人で持参するのが望ましいが、どうしてもガイドが提供する場合は、手洗いや消毒に加えてゴム手袋などを着用する。

宿泊時(山小屋・テント泊)
【利用にあたって】
山小屋泊、テント泊とも各山小屋の指示に従うこと。なお、いずれも基本的には完全予約制となったり、宿泊可能数を通常よりも大幅に減らしての運営となっております。山小屋利用については、各施設の新型コロナウイルス感染症の指示に従って下さい。

【宿泊時の配慮】
山小屋や幕営場は不特定多数の人が集まって過ごす場所である。可能な範囲で人と人との距離に留意することに加え、人の近くで大きな声で話をしない。咳エチケットを順守するなど配慮する。また、山小屋では喚起の難しい空間や時間帯が存在する。屋内では原則としてマスクやアイウエアを使用し、多数の人が触る場所に触れた後は手洗いもしくは手指消毒を行う。食堂や談話室などでは、対面ではなく横並びに座ることを推奨するが、各施設の指示に従って下さい。

【テント泊時の注意】
テントの利用は家族以外では個人テントの利用を原則とする。テント場のスペースが逼迫する状況も想定されるため、混雑状況などの把握に努める。炊事での食器等の共有は避けること、水場やトイレなどが整備されていない状況も想定される。

下山後の注意点
【帰宅までの注意】
往路同様に交通機関の選定や移動中の対人距離などに注意する。下山後に飲食店や入浴施設などを利用する際には、地域の登山客の受け入れ状況や施設内の感染リスクに配慮する。

【下山後の体調管理】
下山後に新型コロナウイルス(COVID-19)感染に特徴的な症状を呈した場合は、すみやかに当社に連絡するとともに医療機関に相談し、医師の判断を仰ぎその指示に従う。

【衣類の洗濯・自宅での入浴】
使用した衣類は普段と同様に洗濯機と洗剤を使って選択する。同居家族との洗い分けは不要である。ただ、洗濯前の取り扱いにはマスクや手袋を使用し、家族と共用の洗濯カゴは使用しないこと。

【登山道具の洗浄・消毒】
洗濯のできない登山ギアは、一般的な除菌シートなどで清拭する。ロープやスリングなど強度管理が必要なギアに関しては、加熱や次亜塩素酸ナトリウムなどの使用に伴う安全性が担保されない可能性がある。これらの対応にあたっては、必ず製造メーカーの指示に従うこと。

新型コロナウイルス感染症対策のための確認事項 この度はアルプスエンタープライズの登山ツアー・講習会にお申し込み頂き、誠にありがとうございます。お申し込みいただいた方にはCOVID19感染対策として、こちらの確認事項の順守をお願いいたします。尚、COVID19による身体症状は急速に悪化することがあり、救助や医療が制限される山中では十分な対応が受けられないこともあります。自分だけでなく周囲のためにも、正確な情報提供につきご理解とご協力をお願い申し上げます。
*過去14日間のあなたの体調、以下の該当する症状がある場合はチェック
 □37.5度以上の発熱、□咳、□咽頭痛、□鼻水・鼻つまり、□頭痛、□倦怠感(だるさ)  □味覚・臭覚の異常、□息苦しさ
*過去14日以内に新型コロナウイルス感染症患者との接触はありますか?
 □はい、□いいえ
*あなたは次にあげる既往歴(持病)がありますか?
 □慢性呼吸器疾患、□心臓病、□糖尿病、□透析中、□抗癌剤使用中, □ステロイド使用中、□免疫不全状態、□重度の肥満(BMI>40)、
□肝臓病
*その他、現在治療中の病気はございますか?

*登山中にも服用する内服薬があれば、記入してください。

参加者の皆様へのお願い ① 当日朝、必ず体温を測って下さい。集合場所で確認させていただきます。
② スタッフからゲストへお薬を差し上げることができません。医薬品は各自でご用意下さい。
⓷上記質問事項は、正しく申告して下さい。
どのようなツアーでも、新型コロナウイルス感染症対策として以下のものを持参して下さい。
・マスク3~4枚、・ネックゲイター(バフ)、・手指衛生用品(アルコールジェルなど)、・アイウエア(サングラスやメガネ)、・使い捨てのゴム・プラスチック手袋、・携帯トイレ、・ゴミ袋(ちり紙など体液のついたものを収納できるもの、ジプロックでも可)

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