秋田県大曲花火競技大会見物と森吉山渓谷:小又峡谷ハイク - (東北東北|登山ツアー・ハイキングツアー・トレッキングツアー・ネイチャーツアーのことならアルプスエンタープライズ

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10:00~16:00(月~金曜) 土曜・日曜・祝日休み

秋田県大曲花火競技大会見物と森吉山渓谷:小又峡谷ハイク

荷物

温泉

新幹線

催行状況

ツアーコード BA75
出発日 2019年8月31日(土)
ツアー日数 2日間
旅行代金 92,000円
ツアーレベル( 登山ツアーLv1
  • 秋田県大曲花火競技大会見物と森吉山渓谷:小又峡谷ハイク
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ツアーポイント

桟橋A席3ブロック40292~40294/span>から日本一の花火を見学

ツアースケジュール

(1)東京(9:08)・上野・大宮<新幹線こまち9号・指定席>大曲(12:28着)大曲花火大会会場(桟橋席にて花火見物)田沢湖(25:00時頃着)【泊】[---]
(2) 太平湖   小又峡桟橋 化ノ沢:三階滝往復
温泉(入浴付)田沢湖<新幹線>大宮・上野・東京(20:00頃)[朝--]
>歩行距離&時間:(2)約4?・約2時間

第90回 全国花火競技大会、大曲の花火、公式プログラム
〇第1部、昼花火競技/午後5時30分より6時15分打留
昼花火の競技は、全国でも大曲の花火だけとなりました。昼花火は、雅趣に富んだ見応えのある花火で、昔から花火通の粋人が好む花火でした。煙竜や煙菊で競技を行います。 煙竜は夜の光の代わりに色煙(紅・黄・青・緑・紫など)を駆使入して色彩豊かに空に模様を描き出すものです。この花火のポイントは、色彩を鮮明に描き出すことにあります。
〇第2部、夜花火競技/午後6時50分より21時30分打留

大曲の花火の歴史
江戸時代、穀倉地帯仙北平野の中心地大曲は、川運で栄えた。五穀豊穣、商売繁盛、家内安全を祈る神社祭典には人々が花火を奉納する習わしがあった。
 大曲の花火が最初に登場するのは江戸文化期、紀行家菅江真澄が描いた「月の出羽路」の民俗行事「大曲の郷の眠流」に丸子橋に花火が描かれている。 花火好きが多い街で、明治時代には宮林、神宮寺に花火師が多数おり、諏訪神社や八幡神社の祭典で奉納花火が打ち上げられていた。

花火の種類
、最も基本的な割物花火で、星が尾を引いて丸く開きます。炭火色の尾を引く菊と呼ばれる花火の他に錦菊、銀波菊、銀菊など、光跡の色によって様々な現象が有ります。
冠菊(かむろぎく)、星が、長くゆっくり下へ垂れてくる花火を冠菊(かむろぎく)といいます。やや暗い炭火色の光跡で垂れ下がる冠菊、銀色に垂れ下がる銀冠菊などが代表的です。
牡丹、菊(尾を引いて丸く開く花火)とは対照的に、星が尾を引かず、色や光の点が丸く咲きます。
千輪、上空で開花した後、少し遅れて一斉にいくつもの花が咲く花火を、千輪といいます。最初の開花時に、玉に込められた小割玉の導火線に着火して四方に飛び散り、その後、飛び散った小割玉が一斉に開きます。導火線の長さを調整することで時間差が生まれ、二段階、三段階と小花を咲かせることも可能です。
型物、何らかの形を模した花火を型物といいます。文字や星型、ひまわり、蝶々、魚、スマイルマーク、麦わら帽子等の他、最近ではキャラクター等の形も増え平面や立体構造で表されます。
スターマイン、いくつもの花火玉を、数十本から数百本にも及ぶ筒に装填し、連結された導火線によって速射連発で打ち上げる方法をいいます。花火玉の種類や大きさ、色合いの組合せでストーリーを構成することができます。

花火の美しい形
花火には割物、吊物、小割物、型物、曲物などがあり、それぞれに特徴がありますが、割物は古来より花火師の腕の見せどころです。割物花火の鑑賞の要点は色々ありますが、玉の座り、盆、光威、色といった点を注視して鑑賞しましょう。
座り、打ち上げられた玉がちょうど最高点に達したとき開花するのが理想的です。上昇の途中や落ちるときに開花すると、均整のとれた球状になりません。
、花火の星が飛び散って作る球状を盆といい、真円になるのが理想的です。また、玉の大きさに見合った広がりが必要です。
、星が放射状に均一にまっすぐ飛ぶのが理想的です。星が抜け落ちたり、まばらだったり、星がまっすぐ飛ばずに泳ぐのもよくありません。
消え口、星がパッと一斉に変化し、一斉に消えるのが理想的です。星が消え残っているのはよくありません。

花火にも名前があります
花火は、様々な組み合わせで表現されています。その現象をあらわす花火の名前を総称して『玉名(ぎょくめい)』と呼んでいます。最近では、より新しい単語や、花火師が独自に考案した名前も使われております。玉名を知ることで、花火玉の種類と打ち上がってから消えるまでの様子がわかります。たとえば・・・
玉名が『昇曲付三重芯変化菊(のぼりきょくつきみえしんへんかぎく)』の場合、
『昇曲付-上昇中の変化』、昇曲は、花火玉本体の外部に小型の花火を装着し、花火が上昇する間に小花を開花させたり、音を出したりする付加花火です。これらは玉名に「昇曲付」「昇曲導付」「昇り小花」などと表されます。
『三重芯-開花の芯部の様子』、花火の内側で、同心円状に丸く開く光が、一層のものが「芯入り」。二層のものが「八重芯」、三層のものは「三重芯」といいます。
『変化-星などの変化』、一番外側の花弁(親星)が開花した後に、色が二度以上変化することをいいます。
『菊--玉の種類』、花火がパッと開花したとき、星が中心から光の尾を引きながら広がって円を描く花火です。
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