催行状況
ツアーコード | GD03 |
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出発日 | 2022年9月16日(金) |
ツアー日数 | 5日間 |
通常価格 | 129,000円 |
ツアーレベル(!) | 登山ツアーLv4 |
体力度 | |
技術度 | |
募集人員 | 15名 |
最少催行人数 | 6名より催行 |
※注1:聖平小屋・茶臼小屋は、2022年素泊まり小屋となりましたので各食事は、各自ご用意下さい
各小屋では、お湯100円/500mlで販売致しますのでお湯を入れてできる尾西食品・アマノフーズ等でのアルファ米・フリーズドライ食品等をご用意下さい。
※注2: 聖平小屋・茶臼小屋は寝具は付きますが、小屋からの要望で「インナーシーツ(キャンプシーツ)」をご用意下さい。その他感染対策グッズをご用意下さい。
南アルプス主稜最南端の高峰
日本最南端の3000m峰聖岳、その最高の展望台上河内岳からシラビソ、コメツガに覆われた稜線を南アルプスの南端光岳へと巡ります。イザルガ岳からの展望が素晴らしい。
■<東海>パルプ株式会社創業者 大倉喜八郎(1837年~1928年)>
大倉財閥の設立者。大成建設、サッポロビール(株)、(株)帝国ホテルなどの企業を興した。 産業の振興に尽くす一方、大倉商業学校(現東京経済大学)や大倉集古館など育英・文化事業にも功績を残し、1915年には「男爵」の称号を授けられた。
<大倉喜八郎翁記念植樹>
1929年4月、男爵の一周忌法要に際し、ご子息である喜七郎氏によって3本のサワラが植樹された。 この植樹について記した氷柱は、1970年建立されたものである。材料には井川社有林に自生し、斧が折れるほど堅く耐久性に優れている「オノオレカンバ(ミネバリ」を使用した。
<大倉喜八郎翁赤石岳登頂記念碑(向かって左側)平成3年3月吉日>
1626年8月、男爵は88歳の高齢にして赤石岳登頂を成功させた。この碑は1991年、男爵西端150年と赤石岳登頂を記念して建てられたものである。 男爵は「鶴彦」の号を持つほど狂歌において非凡なる才能を発揮し、多くの歌を世に残した。碑の正面にも、男爵が赤石岳の山頂で詠んだ歌が刻まれている。
赤石岳登頂記念碑
「赤石の山のうてなに 万歳を唱ふる老も 有難の世や」
大正15年8月7日 赤石岳山頂を極む 九十翁大倉鶴彦
米寿を過ぎた大倉喜八郎翁、赤石岳の青山を求め、一行二百人を随えて、3120mの頂上を踏破す。ここに赤石登りのコース新たに開かれる。
栗原 孝行
夏休みに行った両神山の頂で、浅間の噴火を見たのが最初の登山。その後、カラパタールやキリマンジャロ等にも行く。でも日本アルプスが大好き。周囲の山や花を楽しみながら歩きましょう。
(公社) 日本山岳ガイド協会 認定ガイド
出発日:2022年9月23日(金)
ツアーコード:BC34
地域:東北
出発日:2022年9月30日(金)
ツアーコード:ED02
地域:北アルプス北部
出発日:2022年10月1日(土)
ツアーコード:GC02
地域:南アルプス
出発日:2022年10月15日(土)
ツアーコード:ED01
地域:北陸信越