群馬県が21世紀の文化づくり事業の一環として、2001年(平成13年)から県民から募集を始め、3年間で6528人から延べ12564件の応募があり、学識経験者で構成された選定委員会によって2003年(平成15年)に「ぐんま百名山」として選定された群馬県内の百山。選定基準に「登山禁止や道がない、あるいははっきりしない、難路であるなどの理由により人々を容易に近付けない山も、その姿や豊かな自然に着目して選定の対象にしました。」とあり、浅間山、阿能川岳、御飯岳、景鶴山、四郎岳、高間山、日暮山が選定されています。