ツツジ咲く津軽海峡のパノラマと函館を見下ろす展望台の山
今なお噴煙上げる恵山は津軽海峡の大パノラマが望まれ高山植物に恵まれていますが中でもツツジが見事。その山容から別名臥牛山とも呼ばれる函館山は13のコブ山が連なり函館市内を見下ろす絶好の展望台。その函館山に歩いてのぼります。
『函館山とは、展望台のある御殿山(334m)をはじめとして、薬師山(252m)、つつじ山(306m)、汐見山(206m)、八幡山(295m)、水元山(280m)、鞍掛山(113m)、地蔵山(286m)、入江山(291m)、エゾダデ山(129m)、観音山(265m)、牛の背山(288m)、千畳敷(250m)といった13の山々の総称である』